乃木坂のみんみん。ガクログ4.5。

乃木坂のみんみん。ガクログ4.5。

一番好きな餃子屋さんはどこかと聞かれたら珉珉と答える。
そういうと必ず宇都宮のみんみん?と聞かれるのだが、私の一押しのみんみんは宇都宮ではなく、乃木坂のみんみんだ。
珉珉の最寄り駅は青山一丁目あるいは乃木坂なのだが、いずれもまあまあ歩くことになるので覚悟が必要。
狭い路地をいくつか曲がると”民族の味 珉珉”と書かれた黄色い看板が現れる。
住宅地の中にあるので、声のボリュームには注意が必要だ!

店内はカウンターと座敷席があり、どちらも常に満席。最近はどんどん予約が取りにくくなってしまっている。
広い厨房に常に5人以上、多い時で7人くらいの料理人が一切の暇なく料理を作り続けている。
その様子を赤いカウンターに座って料理を待っている時間が一番の幸せだ。
ここで必ず食べて欲しいのは餃子とドラゴン炒飯。通称ドラチャーだ。
これを食べずして珉珉に来たとは言えない。


この餃子が半端なく旨い。
初めて行った時に醤油を付けて食べていたらお店の名物おばちゃんに「醤油付けて食べてたらここに食べにきた意味ないよ」と怒られ、酢コショウを教えてもらったのを覚えてる。珉珉の餃子は味付けがかなりしっかりしているので絶対に醤油は使わないで、おばちゃん特製の酢コショウで食べていただきたい。
ちなみに最近は醤油がテーブルからなくなった。
一口噛むとしっかりと肉感を残した餡から滝のような肉汁スープがニンニクとニラの香りとともに口の中で爆発する。
ここまで肉感を残しつつ肉汁を含んだ餃子は珉珉以外では味わえない。
大量に練り込まれたニラも良いアクセントになっている。
少しヘビーな感じがするかもしれないが、酢胡椒をつけているので意外とさっぱりと食べることができる。

珉珉の餃子を120%楽しむための食べ方を伝授しよう。
餃子の中に溢れる肉汁を一滴も無駄にしないでほしいので、珉珉の餃子は必ず一口で食べていただきたい。

この最高の餃子を全身で受け止めるべく、途中で噛み切って旨味をこぼしてはいけない。
私のおすすめの食べ方は餃子が出てきてから食べたい気持ちを抑えて、餃子を見つめながら5分間待つ。
少し冷めた状態で酢胡椒をたっぷりつけて一口で食べる。
この時必ず目を閉じて口の中で広がるワンダーワールドを楽しんでいただきたい。
そして美味しいと呟く前にビール。飲み終わったら最高のプハーッを天井を眺めながらシャウトし、トランス状態へ突入だ。
これが珉珉の餃子の最高の楽しみ方だ。

次にドラゴン炒飯。通称ドラチャーだ。
私の2つ目の大好物。

ハッキリ言うとドラチャーは名前からわかるようにかなりパンチがある。
ニンニクとニラが大量に使われていて、口の臭いをジャックする。ニオイの暴力。
そのため、デート前や仕事の休憩中とかはかなりのリスクがある。
でも食べてしまう。なぜなら他人にどう思われても良いくらいおいしいことを知っているから!やめられない!
ニラとにんにくの風味抜群の炒飯の中の焼豚に醤油ベースの味付けが染み込んでいて噛みしめるたびにギュッと炒飯全体の味を引き締める。
私の中の2016年炒飯オブザイヤーに輝いた逸品だ。

そしてもう一品絶対に食べて欲しいのがこのレバニラ。
このテカリを見て。素揚げされた大きいレバーと一緒にニラともやしをたっぷり掴んで白米にタッチアンドゴー!
ビールもぐびぐび進んで、もはやコップがビールを飲んでるのではないかというくらい気付いたら空っぽになっている。
レバニラも都内トップクラスの美味しさだ。

ここでは紹介しきれないが、珉珉は何を食べても本当に美味しいのだ。
一時期ニコチンや覚せい剤が混ざっているのではないかと疑っていたほど、中毒性がある。
予約がどんどん取りにくくなっているが、一度は足を運んでもらいたい超名店だ。
夜は予約なしは入れないことが多いので事前に電話することをお勧めする。


店舗基本情報

店名: みんみん (珉珉)
電話番号:03-3408-4805
予約可否 :可。←ランチ以外は必ず予約取った方が良い。
住所:東京都港区赤坂8-7-4
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13001342/
営業時間
11:30~14:00(L.O.13:55)
17:30~22:30(L.O.21:30)
定休日
日曜・祝日・8月11~17日

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