蒲田の歓迎。ガクログ4.1。

蒲田の歓迎。ガクログ4.1。

ケンゴ君が新車でドライブに連れてってくれるということで普段微妙に遠くて行くことのない蒲田の歓迎をリクエスト。
なんと待ち合わせ場所に新車のJEEPで登場。カッコよすぎるやないかーい。
屋根を外せてオープンカースタイルになるなんてイケているにも程がある。
ケンゴ君お願いです。いつかいつか長澤まさみが私の前に現れたらデートの時にこの車を貸してください!
globeを聴きながら走る首都高は最高に気持ちよく、気分が高まったまま歓迎に到着。
お店は土日は常に満席で混み合っているが、回転が早いのでそんなに待たされることはない。
ピンクのテーブルとエプロンが非常に可愛い。


とりあえず餃子を2枚程頼んで一息つこうと思ったのだが、2秒後にはテーブルに並べられていた。
いつもそうなのだが、歓迎の餃子が運ばれてくる早さは異常だ。頼まなくてもテーブルに出てくる勢いなのだ。
久々に食べる歓迎の餃子は一口食べると生姜の香りと肉の甘みが大量のスープとなって厚めの皮から飛び出してくる。
カリカリの羽根とこのモッチモチの皮が口の中で絶妙な食感を生み出す。
めちゃくちゃうまい。これこそ完全にうまさのFREEDOM!!

ちなみにご存知の方も多いと思うが、蒲田は羽根つき餃子の聖地と言われている。
その聖地と言われる所以は餃子の御三家、你好、歓迎、金春があるからだ。
実はこの3店舗の餃子の見た目、値段、味は非常に似ている。
なぜなら同じ家族、八木一族が出しているお店だからだ。
どんな家系図かというと、
・長男→ニーハオ(蒲田) ・次男→サラリーマン ・三男→金春(蒲田) ・四男→大連(三田や大森) ・長女→フリカ(千葉) ・次女→歓迎(蒲田) ・五男→サラリーマン
全店舗大繁盛店だ。なんとも驚きだ。
あぁ次女のところに婿養子として迎え入れてほしい。八木家に嫁ぎたい。
そしてなぜかサラリーマンの次男と五男とダラダラとお酒を飲みたい。
あぁ、餃子の歴史は深い。

次に歓迎の名物である台湾ラーメン。
ひき肉とニラがにんにく&ピリ辛仕立てになっていてニンニクフリークにはかなり癖になるお味。
この台湾ラーメンは各店の中で本店が一番おいしく感じる。

ちなみに動画を見ていただくとわかるのだが、
ケンゴ君もKIMI君も歓迎のおいしいお料理に夢中になり、私のウンチクに誰も耳を貸してくれる人はいなかった。アーメン!
兎にも角にも歓迎は私が大大大好きなお店の一つだ!!


店舗基本情報
店名:歓迎 本店 (ホアンヨン)
電話番号:03-3730-7811
予約可否 :可
住所:東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター 1F
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13003304/
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~22:30(閉店23:00)、日曜の夜は~21:30(閉店22:00)、翌日が祝日の場合は~22:30(閉店23:00)、月曜が祝日の場合は~21:30(閉店22:00)
日曜営業
定休日
無休

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