今夜も餃子とブギーバック

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中華料理店

三軒茶屋の新記。ガクログ3.9。

2019.01.01 tokyomadness

三軒茶屋の新記。ガクログ3.9。 三宿の交差点の二階に構えるそのお店はいつもお客さんで溢れかえっている。 香港料理と聞くと少し敬遠してしまいそうだが、私はここをエスニック中華と呼んでいる。 その理由は料理の所々に中華のエ…

町中華

日暮里の京の華。ガクログ3.4。

2018.12.31 tokyomadness

日暮里の京の華。ガクログ3.4。 西東京出身の私が東京の東側に来ると毎回感じる人の空気感の違いを日暮里でも同様に感じた。 何か異国にいるような雰囲気。何か予期せぬことが起きるのではないかという感覚。 その居心地の悪さが嫌…

ラーメン屋

日比谷の謝謝ラーメン。ガクログ3.3。

2018.12.30 tokyomadness

日比谷の謝謝ラーメン。ガクログ3.3。 日比駅のすぐそばにある謝謝ラーメン。 前々から店の前を通るたびにいつか行きたいと思っていたお店。 店内は18時だったこともありお客さんはちらほら。逆に店員さんのほうが多くいるのでは…

中華料理店

新宿の達磨。ガクログ3.4。

2018.12.30 tokyomadness

新宿の達磨。ガクログ3.4。 昔この中華料理屋の近くで働いていたこともあり、休憩中によく行ったお店。 だから短い昼休憩の中でせかせかと炒飯だけ食べてでることがほとんどだったが、最近では複数人でまったり食べに来る。 お店は…

餃子屋さん

葛西の独一処餃子、ガクログ4.2。

2018.12.30 tokyomadness

葛西の独一処餃子、ガクログ4.2。 この日は餃子好き友人に激烈オススメされた独一処餃子を食べるためにはるばる葛西まで来た。 電車移動が苦手なのでかなり体力を使ったが、電車内でいちゃつくカップルをジロジロ見ていたらあっとい…

町中華

乃木坂のみんみん。ガクログ4.5。

2018.12.28 tokyomadness

乃木坂のみんみん。ガクログ4.5。 一番好きな餃子屋さんはどこかと聞かれたら珉珉と答える。 そういうと必ず宇都宮のみんみん?と聞かれるのだが、私の一押しのみんみんは宇都宮ではなく、乃木坂のみんみんだ。 珉珉の最寄り駅は青…

餃子屋さん

三田の名前のない餃子屋。ガクログ3.9。

2018.12.28 tokyomadness

三田の名前のない餃子屋。ガクログ3.9。 このお店は「名前のない餃子屋」という名前ではなく、本当に名前など決まってないお店で看板なども何もない。名前をつけなくては気がすまない人々が勝手にそう呼んでいるだけ。 確かに餃子屋…

町中華

板橋の龍王。ガクログ3.3。

2018.12.27 tokyomadness

板橋の龍王。ガクログ3.3。 この日は板橋にできたTokyo Ale Works(トーキョーエールワークス)の醸造体験をしに板橋まで来た。 酒税法の関係で一般人はビールの醸造が許されていないのだが、ここでは品質管理から法…

町中華

新宿の寿楽。ガクログ3.3。

2018.12.27 tokyomadness

新宿の寿楽。ガクログ3.3。 新宿御苑そばにある町の中華料理屋さん。 入店するとお好きなテーブルにどうぞと言われたのだが、どこのテーブルにも食べ終わった食器が残っている。 一向に片付けられる様子もないので、食器が残ってい…

餃子屋さん

高田馬場の餃子荘ムロ。ガクログ3.6。

2018.12.26 tokyomadness

高田馬場の餃子荘ムロ。ガクログ3.6。 ここは言わずと知れた餃子界のレジェンド。 1954年創業。うちのオトンも産まれていないと思うと歴史を感じる。 店構えからただならぬオーラがある。お店は2階建てで1階では家族で餃子を…

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プロフィール


オガサワラガク (餃子超人)

  • 餃子が大好きです。
  • 週8で餃子を食べてます。
  • 餃子専用ビール”Gyoza Pilsner”作りました。
  • 呼んでくれたらどこでも餃子を焼きに行きます。
  • 餃子イベントの依頼やメディア出演に関するお仕事はお気軽にお問い合わせください。

プロフィール詳細はこちら。

instagram

kebab

餃子超人 オガサワラガク
吉祥寺のいせや総本店公園店。 吉祥 吉祥寺のいせや総本店公園店。

吉祥寺の「いせや」といえばやきとんとシューマイ。でも、公園店と北口店だけ提供される餃子も実は密かな逸品。私は公園店の餃子が好きだ。

肉、玉ねぎ、ニラだけで編まれた餃子は、ムチムチとした赤ちゃんのような生命体。
白菜もキャベツもいない潔さ、豚肉を炭水化物で優しく抱きしめ、多めの油でこんがり半身浴をさせるように焼き上げた一皿。噛めば噛むほど、肉の旨みと油がジュワジュワと溢れる。この餃子はどちらかというと唐揚げ、とんかつ、そのあたりの親戚のようにも感じる。それを一気にビールで流し込むのだ。

昼間から餃子をアテにビールをあおり、緑あふれる公園を眺めながら、この上ない幸せに浸る。このまま昼寝して、夢の中でもう一回注文しようかと思った。

#いせや #吉祥寺 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumplings #餃子好き #グルメ #吉祥寺ランチ #吉祥寺グルメ #kichijoji
飯田橋のおけ以。

昭和29年、神保町で創業し、25年前に飯田橋へと移転した餃子の名店 おけ以 が、休業することになった。

肉餡も皮も、すべて手作り。一日1000個以上の餃子を包み、包み以外の作業は、ほぼ店主お一人でこなしていた。その姿を見ていると、餃子づくりは技術だけでなく、気力と体力のすべてを注ぎ込む仕事なのだと痛感する。以前から「もう引退したい」と話していた店主の言葉が、今になって胸に響く。

おけ以の餃子は、6個の羽根つき。上新粉を溶かした水を鍋に入れて焼き上げる独特の製法で、いつ訪れても焼き色は驚くほど均一だった。サクサクの羽根と、手延べならではのもっちりとした皮。豚バラ・白菜・ニラというシンプルな餡も、塩胡椒の塩梅とフレッシュな生姜の香りが絶妙で、“普通”の材料と作り方にもかかわらず、他にはない“特別”な一皿に仕上がっていた。

東京には数えきれないほどの餃子店がある。それでも、おけ以の餃子は別格だった。私はおいしい餃子店を聞かれるたびに、東京で食べるべき餃子として、「江戸の五餃」の一軒に挙げていた。私にとって東京で5本の指に入る餃子の名店であった。

1週間前、偶然お店の前を通ったとき、珍しく行列がなかった。昼ごはんを食べる予定もなかったにも関わらず、私は吸い込まれるように暖簾をくぐり、餃子を頬張った。まさかそれが、最後の一皿になるとは思いもしなかった。
最終営業日が、奇しくも自分の誕生日だったことも、何か不思議な縁を感じさせる。

またいつか、あの餃子を食べられる日が来るだろうか。

「いつまでもあると思うな、町中華」

#おけ以 #おけい #飯田橋 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumplings #餃子好き #グルメ #休業
佐野の田村屋。 ゴルフの肉体的疲労 佐野の田村屋。

ゴルフの肉体的疲労と1軒目の一乃胡のラーメン大盛り+ジャンボ餃子による満腹感により、眠気の限界を突破したおじさんたちを無理やり引き連れて行った佐野の2軒目田村屋。
ここも皮厚のジャンボ焼餃子。箸で持ち上げてみたら摘出した心臓と同じボリューム感があった。
佐野は餃子はラーメンと同じく手延ばし文化なので必然的に皮が分厚く、ジャンボになる。さらにラーメンのお供として食感のあるものが好まれるので、必然的に焼き餃子になる。平日昼間の競艇場に缶チューハイ片手にした歯の抜けたおじさんしかいないように、佐野のラーメン屋はどこに行ってもジャンボで皮厚な焼餃子が出てくるのである。

大食漢であることだけが取り柄の友人も眠気に負け、まさかの沈黙。おそらく興味が眠気を勝った私だけがこの餃子を楽しみにしていた。

田村屋の餃子は先ほどの一乃胡よりも焼きは薄めで油は強め。一方で皮に負けないジューシーで濃いめの肉餡がガツンと効いている。このような餃子には酢胡椒がよく合う。お酢のほのかな甘みとブラックペッパーの鋭いスパイシーさが絶妙なバランスを作り出し、食欲をさらに掻き立てる。もっとも、すでに瀕死状態のおじさんたちには、この魔法の組み合わせも効かなかったようだが。
本当は3軒目にも行きたかった。しかし、もはやほぼ屍状態の彼らをこれ以上危険に晒すのは危険だと判断し、ここで遠征終了。佐野のボリューム満点のジャンボ餃子のハシゴは、命懸けの挑戦である。今度はこの前久々に会った100kg越えの男を召喚して佐野へ乗り込もうと思う。

#田村屋 #佐野 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumplings #餃子好き #グルメ #佐野グルメ #茨城グルメ #佐野餃子
佐野の一乃胡。 佐野でゴルフのラウ 佐野の一乃胡。

佐野でゴルフのラウンドを回った後、疲れ切って早く帰りたがる友人を道連れにして餃子巡りへ。
一軒目は気になっていた一乃胡へ。ずっと友人に「いちのこ」と紹介していたが、店の前まで来ると「いちのえびす」とふりがなが振ってある。その日私が草むらに打ち込んだボールのように餃子超人としての威厳はスッと消えていった。
店内は明るくDJが流れるモダンな店内。座敷なので家族でも入りやすい。一方で体の固いおじさん4人には直座りの座敷はなかなか脚にくる。
佐野はラーメンが名物で小麦文化が発達していることもあり、小麦の香りがしっかりするとても分厚めの皮。焼きも美しく食感も良い。
一方で肉餡はさっぱりあっさりのーんびり。旅ゆけば三日月、餃子三日月〜♪皮が分厚く餡の味が薄めだったので、友人達はジャブジャブと調味料をつけて食べていた。気持ちはわからなくもないが、ばかやろうだ。こういう餃子は皮本来の香りを楽しむのだ。そう言いながら私もみんなの目を盗んで調味料を少しチョンチョンして食べるのであった。

#一乃胡 #いちのえびす #佐野餃子 #佐野ラーメン #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumplings ##餃子好き #グルメ  #佐野グルメ
あけましておめでとうございます! あけましておめでとうございます!

今年もたくさんの餃子と出逢えますように。
餃子でお困りの時はいつでもご連絡ください。

もしおいしい餃子の情報があれば、ぜひ教えてください。
全国どこでも駆けつけます。
お取り寄せ餃子の情報もうれしいです。

有益情報提供していただいた方には、なにか餃子グッズをお送りしたいと思います。

今年も餃子インスタにお付き合いお願いします。

#お取り寄せ餃子 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #プレゼント企画
館林のラーメンハウスこうらくえん。

グンマー遠征の二軒目は館林のラーメンハウスこうらくえんへ。
制服やお皿に印刷された店名のロゴがとても愛らしい。キン肉マンのフォントと少し似ているので、餃子超人として見逃せない。どうにかお皿を一枚譲って欲しいところだったが、そんなことをお願いする勇気は自らを超人を名乗ってるくせに持ち合わせていなかった。

餃子はニンニクが強めで、とてもジューシー。ラーメンと一緒に食べても存在感が残るように味が強めで、餃子だけでもビールがよく進む。舌で潰すように食べるとねっとりとした餡がブロッケンJr.のブレーメン・サンセットのように脳天へダイレクトに刺激を与える。こういう餃子は酢コショウで少しサッパリさせて食べるのが良い。

一軒目で食べすぎたせいでお腹いっぱいに。餃子を持ち帰りたいところだったが、もちろん臆病な餃子超人には途中でお持ち帰りをお願いする勇気はなく、キン骨マンの必殺技である敵の腹部に向かって頭から飛び込む技・キン骨ヘッドバッドを自らくらい、お腹を抱えながら退店するのであった。あーめん。

#ラーメンハウスこうらくえん #館林 #館林グルメ #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #群馬グルメ
館林の仁。 味の素の餃子工場見学で 館林の仁。

味の素の餃子工場見学でグンマーへ。なかなかグンマーに行く機会も少ないので餃子巡りへ。
一軒目は味の素のお偉いさんおすすめの館林の仁へ。

「仁」という字には、一切のものに対し、なさけぶかく、おもいやりの心を持つという意味があるそう。なんて素敵な店名なのだ。

外観はなんともグンマーらしい平屋建て。家賃は推定600円/月。大関から寄贈された看板も素晴らしい。
店内には立派なL字型のカウンターがあり、その中の厨房ではお父さんが40センチ以上あろう鉄鍋で餃子を焼いていた。
営業中、何度もかかっていた電話は一度も出ることなく、店内に鳴り響いていた。一度、あまりにも長いコールに対して、一度受話器を上げてすぐに切るという「仁」を感じることのない対応に人間味を感じて、ぐっときた。

餃子の見た目はあまり期待できるものではなかったが、ファーストバイトでその予想を一気に覆した。中厚にも関わらず、もっちりとのびる皮は冷凍せずに生の状態で焼いているからこそ。そして野菜たっぷりで優しめの味付けの餡はほのかに甘味があり、じんわり体に溶け込む。また、自家製のラー油が香ばしく、旨みもあって餃子にとてもよく合う。女の子が突然ポニーテールにしたようなブースト感を餃子に与えていた。

グンマーにこんなおいしい餃子があったとは。すかさずお持ち帰りもお願いした。
さすが味の素のお偉いさん。味の素の餃子がおいしいはずだ。
グンマー餃子探訪はまだまだ続く。

#仁 #館林 #館林餃子 #群馬餃子 #グンマー餃子 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド
新潟の栄華楼。 新潟へ弾丸餃子ツア 新潟の栄華楼。

新潟へ弾丸餃子ツアーへ。
地元のセレクトショップの方に新潟で餃子を食べるなら外せないと教えてもらった栄華楼へ。ごく普通の町中華なのだが、餃子は見た目から美しく、早くも餃子の紅葉シーズンを迎えていた。皮はざっくりと軽く、野方の十八番の食感と似ている。野菜の絞りを戻しているのかジューシーでありながらも全然重くない肉餡。香味野菜が優しく香る味付けもちょうど良く、自家製のタレとラー油とも相性が良い。個人的にとてもタイプな餃子。
ここでビールを飲み、次の店で日本酒、そこからワインワインワイン…。新幹線に乗り込んでさらにボトルを開けて最終的に東京駅に着く頃には屍同然の状態に。そこから新宿で降りるはずが国分寺まで寝過ごして家まで2万越えタクシーで帰宅。翌日パンパンに浮腫んだ顔を鏡で見て、もう少しまともに生きようと決意した。

#栄華楼 #新潟 #沼垂 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #新潟グルメ
長野県諏訪市のラーメンハルピン。 長野県諏訪市のラーメンハルピン。

ロードサイドに現れる大型のラーメン屋を見るとついつい吸い込まれてしまう。いや、ラーメンを食べるのだからどちらかというと吸い込みに行ってしまう。
ラーメンハルピンも長野県に7店舗を構える、長野では有名なラーメンチェーン。4年間熟成させた寝かせダレを使ったスープはニンニクがしっかり効いていて美味。メニューの一番下に控えめに載っていたので予感はしていたが、餃子は業務用。でも長野県にはテンホウ!があるから餃子はこれで良いのか。こんな時はお酢と自家製ラー油で楽しむのが正解。
ラーメンの写真を撮り忘れる痛恨のミス。

#ラーメンハルピン #諏訪 #ガクログ #餃子 #ラーメン #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #長野グルメ
武蔵新城の自慢亭。 自慢亭といえば 武蔵新城の自慢亭。

自慢亭といえば2017年に閉店した武蔵小杉の店舗のことを思い出す人もいると思うが、武蔵新城にも自慢亭がある。そちらとは親戚関係にあり、両店舗とも卓上に辛子味噌があることや武蔵小杉の名物でもあるタンワンメンというタンメンにワンタンの入った名物メニューが武蔵新城にもあったり共通点が多い。
緑とオレンジのテントにえんじ色の暖簾。店内の美しいコの字のカウンター。正方形で奥行きのあるブラウン管テレビ。黒猫化したガングロ招き猫。美しく手書きされた献立表。本棚には鬼平犯科帳がびっしり。子どもにはキャンディーのプレゼント。ここには昭和が詰まってる。昭和62年生まれで昭和1年しか経験のないワイでさえ涙がでちまう。そういえば昭和生まれで結婚しないで令和に突入した人のことをHey!Say!JUMP(平成ジャンプ)と呼ぶらしい。悔しいけどうまい。

添い寝スタイルで盛り付けられた餃子はお野菜中心でニンニクしっかりタイプ。調合されて出されたタレはラー油がバチっとコクと辛味がキマっている。これはビールだ。
一番人気のチャーハンは具材味付けともにシンプル。なのだが、米の炊き加減、炒め加減、塩胡椒の塩梅がちょうど良い。毎日でも食べたくなる素朴なチャーハン。と思いきや、グリンピースが一つ。これは混入か否か。ここからは遺跡の発掘作業のように細心の注意を払いながら食べ進めることに。

あぁ、良い店。ここから(食)越南でフォーを食べてランチ終了。この世にはおいしいものがありすぎる。

#自慢亭 #武蔵新城 #武蔵新城グルメ #武蔵小杉グルメ #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド
岐阜のひょうたん。 ひょうたんの餃 岐阜のひょうたん。

ひょうたんの餃子を求めて岐阜へ。
ひょうたんは愛らしい家族経営のお店で、ご夫婦と息子さんが厨房に立つ。
お父さんはとてもおしゃべりで話し始めると止まらず、自身が113歳であること、毎日神頼みで皮を作ること、美味しく作れたら神に感謝すること、グンゼのボクサーパンツを履いていることなど餃子の作り方からプライベートまで色々と教えてくれた。特にグンゼのボクサーパンツの話は5回はしてたので本当に気に入ってる様子。グンゼの人おめでとうございます。
お父さんの止まらぬトークに、お母さんは時に注意しながらもニコニコと、息子さんは苦笑いしながらも優しく見守る。

ひょうたんの餃子は色々謎に包まれているのだが、かつて岐阜市にあった仙人の作る薬膳餃子で有名な「八起」のレシピを参考にしているそう。今の店主の昭二さんのお母さんが始めたお店で、その後昭二さんのお兄さんが継ぐが現在は閉店。そのためひょうたんは「八起」の継承店とも呼べる。
焼き方がまた独特で、焼きの工程で白濁したオイルを鉄鍋に塗りつける。そして焼きは時間を測るわけではなく音で聞き分け、焼き上げの際に火力を一気に上げてカリッと仕上げる。
キャベツとともに山のように餃子を盛り付けるスタイルに「八起」の面影を見ることができる。
手延ばしされた力強い皮の先にはバチッとキマるニンニクの香りと発酵白菜や芥子菜?のような独特の酸味とピリッとした餡が舌の上で解ける。その複雑で地味深い味わいは、他では味わえない独自性があり、グッとくる。

本当にみなさん優しくて温かく、店を出る頃にはまたすぐに会いに行こうと思った。餃子も何度も食べて行く事で、ひょうたんの餃子のことをもっと理解したいと思った。餃子愛と家族の愛の店。

#ひょうたん #岐阜 #岐阜ひょうたん #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド
八王子の餃子のパプア。 車で八王子 八王子の餃子のパプア。

車で八王子のパプアへ。もう怪しい店名から分かるように店内に入ると色々としっかり怪しかった。
まずは店内の掲示物の多さと圧倒的な情報量に圧を感じる。ユニクロのアルバイト初日のことを思い出し、少し震える。店内には「芸能人は歯が命」ならぬ、「餃子は皮が命」とでかでかと書かれている。餃子超人はクーラーが命なのだが、店内の温度管理はばっちりな肥満フレンドリーなお店なので同志(肥満)のみなさまご安心を。ちなみに最近の世の中への不満は弱冷房車ははあるのに強冷房車がないこと。女性専用車両はあるのにデブ専用車両がないこと。
皮は手延ばし手包みで皮にスープが練り込まれている中厚皮で肉餡との絡みがとても良い。肉餡はノーマルから納豆、チートマ、エスMなどの変わり種まで食べたが、全て遊び心があり名前を裏切らない個性的な味付け。お酒に合いそうな味付けで、餃子のみでもおいしい。何より楽しい餃子。
私は運転だったので、お酒を飲めなかったのだが、目の前で後輩2人がとても美味しそうに餃子とビールを楽しんでいた。おかわりもしていた。なぁ、後輩達よ。俺はぜってー忘れねぇからな。

#餃子のパプア #八王子 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #八王子グルメ
山手の李園。 お店は元町中華街から 山手の李園。

お店は元町中華街から少し外れた場所にある。
カウンターにテーブル3つ。
店内には色紙に書かれたメニューがびっしり。学校の書道で特別賞をもらえるタイプの勢いのある美しい字。
ノスタルジックな店内に血が騒ぐ。

トマトが多用される中華料理屋さんで、トマトを使ったラーメンや炒飯がある。それ以外にも油淋鶏などにもトマトがたっぷりと載ってくる。トマト好きの方々おめでとう。お店では油淋鶏が人気で頼んでいる人が多い。

李園の餃子は焼きがとにかく美しい。大阪丸正の餃子がその最高峰であるが、李園も負けないほどの美しさ。焼きたてのクイニーアマンのように光り輝く。肉餡の中にはお肉がたっぷり。お肉と野菜が8:2か9:1くらいで、そのぎゅっと詰まった肉感がシューマイとよく似ている。味付けは優しめでさっぱりとシンプル。酢醤油で食べるのが好み。こんな餃子が5個690円で食べられるなんて本当に頭が下がる。

トマトタンメンはタンメンの優しいスープにトマトの爽やかな酸味が加わって、体に染み渡るおいしさ。スープに溶けかかるトマトがとろんと口に溶ける。麺はやや軟め。気付いたらスープを飲み干していた。

中華街も良いけど、ぜひ足を伸ばしてでも食べに行ってほしい中華料理屋さん。そういえば近くの奇珍亭はもうやらないのかな。材木置き場と呼ばれた竹の子ラーメンとシューマイが大好きだったな。情報知ってる人いたら教えてください!

#李園 #山手 #ガクログ #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #横浜グルメ #横浜餃子 #中華街
西麻布の赤のれん。 昔から遅くまで 西麻布の赤のれん。

昔から遅くまで遊んだ日は、いつも赤のれんに行ってしまう。
どれほど疲れていようとも、どれほど酔っ払ってようとも、ゾンビのようにチャンスがあれば赤のれんへ。
朝5時まで営業している信頼感と、ラーメンはもちろんのこと、水餃子が大好きでそれを目当てに。

水餃子はワンタンに近い。トゥルントゥルンの薄皮に、小ぶりの肉餡が艶かしく包み込まれる。
大きさも絶妙でオブラートくらいの飲み込める絶妙なサイズ感で喉越しがとても良い。ほのかに甘い味付けの肉餡を輪郭付けるニラの香り。
酢醤油で食べるのがベストなのだが、卓上のすりごまを振りかけることで、香ばしさが加わり、味がさらに複雑化する。
これをビールで流し込むとどんどん楽しくなってきて、最終的に明日のことなんてどうでも良くなってくる。

ちなみにラーメンはいつも岩のりラーメンにのりトッピング。あああ、また早く食べたい。

いつも酔っ払っていくので全体的にピンボケした写真しかなかった。

#赤のれん #西麻布  #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド
祐天寺の安珍。 安珍は昼営業のオー 祐天寺の安珍。

安珍は昼営業のオープンに合わせて行くのが良い。
店内はテレビもラジオも音楽もかかっておらず、純粋な調理音を聴くことができるので、それを聴きながら昼間からビールを飲む瞬間がこの上ない幸せである。サウナ後の水風呂のように忙しく慌ただしい日常に癒しと安らぎを与えてくれる。

そこで食べる餃子がまた格別。まずは圧倒的な美しさ。焼きの安定はもちろんなのだが、なによりお皿と焼き目のコントラスト、少しはみ出すお皿と餃子のバランス感が見る者を魅了する。皮は中厚でお肉多めのジューシーな肉餡がたっぷりと詰まっている。そのシンプルで素朴な味付けは、いつまでも飽きることのない味わい。美しい外見ながら、中身は素朴な餃子。結局こういう餃子が合コンで一番モテるタイプ。可愛いと言われても謙遜する。渋谷109やクラブには行かずに窓辺で体育座りして文庫本を読んでいるようなタイプ。そんな餃子と僕は結婚したい。

餃子以外に私が毎回頼むのが肉炒飯。豚肉の細切りの醤油ベースの餡かけが炒飯を覆う。梁山泊の肉あんかけチャーハンや兆楽のルースーチャーハンはもちろん、荻窪徳大のランラントッピングのような炒飯に何かを乗せちゃうトッピングに目が無い私にとっては最高の一品。あんかけと炒飯が混ざり合うことで、味の濃淡が生まれ、豚肉の食感が単調な炒飯の食感に変化を与えるのだ。これ嫌いな人いる?いないよね。

安珍のご夫妻も高齢になってきているが、後継者はいなそう。誰か頼みます。いつまでもあると思うな、町中華。そう自分に言い聞かせて今日も町中華に向かう。

#安珍 #祐天寺 #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド #祐天寺グルメ #祐天寺ランチ
下板橋の点心。 町中華に行ったとき 下板橋の点心。

町中華に行ったとき、店内を見渡せば色々わかることがある。土木作業員が多ければ大盛り系。浮腫んだおじさんが多いと味濃いめ。若い女性が多いと麻婆豆腐が辛め。店前の植栽がイキイキしてるお店には必ずテキパキしたお母さん系。キッチンのステンレスが綺麗なお店は餃子がおいしい。
そしてもう一つ。店内のカレンダーの数が多いと常連が多い。つまりカレンダーが多いお店は、毎日ツマミと酒を飲みに来る常連が多いので、メニューの豊富さを表すのだ。
これは高校卒業の時にボタンが無くなってる数でその男のモテ度がわかるのと逆の原理。みんな自分が好きなお店に自分の会社やお店のカレンダーを持ち込む。そして愛されるお店は義理堅くしっかりとそのカレンダーを店内に飾り、数が増える。
今までの最高数が新潟の満州里と蒲田の朋友の7つだったが、この度その記録を打ち破った店舗が点心だ。
点心はなんと店内に8つのカレンダーを持つ。そしてその定説通り店内は常連さんで溢れている。もちろん常連の多いお店はお酒とツマミのメニューが豊富となるので、ビールはアサヒとキリンの2種類、ウーロンハイ、緑茶ハイなどを揃え、おつまみの数も多い。食事だけでなく、お酒とつまみだけでも楽しめる飲める町中華なのである。

餃子は皮がギリギリのところで接着されているので持ち上げると開いてしまう思春期の女の子のような繊細な餃子。餡はお野菜中心でしんなりしたキャベツの甘みを感じられる。そしてよく見ると一味唐辛子がほんの少し入っていた。混入かな?味は少し薄めなので醤油酢辣油がちょうど良い。
一方で生姜焼きはとても濃いめの味付けでお酒ぐびぐび系。これはぜひ頼んで欲しい。

余談だが、案内された奥の小上がりが雰囲気あって良かったのだが、カーペットがなかなか年季入っていて、半ズボンだった私はその夜にひざしたが痒くてなってしまったのはここだけの話。というわけで長ズボンがおすすめだ!

#点心 #下板橋 #板橋グルメ #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド
別府の湖月。

1947年創業。カウンター7席のみ。
ローラーでのばされた長方形の薄皮は餡が透けるほどに薄い。餡は豚肉、玉ねぎ、キャベツがよく練られており、もち豚に溶け込む野菜の甘みが特徴的で、噛み締めるほどに滲み出る旨みがクセになる。2つの餃子のヒダ側を重ねて、両サイドに焼き面が来るように食べる(タンデム:餃事四十八手より)ことで、食感がさらに良くなる。ラー油が焦げ目によくマッチし、ビールが進む。気がついたらお皿は空っぽ。湖月のためにまた別府に行きたい。

早めに閉店するので注意が必要。行くならオープンを狙うのが良いだろう。

#湖月#別府 #別府グルメ #beppu #大分グルメ  #ガクログ #餃子 #炒飯 #町中華 #ギョーザ #gyoza #dumpling #今夜も餃子とブギーバック #中華サウンド
桜上水の栄龍。 栄龍は甲州街道沿い 桜上水の栄龍。

栄龍は甲州街道沿いにある町中華。
店内のテレビには外の映像がリアルタイムで流れているのだが、これはお客さんの車が駐禁を切られないようにみんなで見守るためのもの。中野の尚ちゃんラーメンと同じ仕組み。人気メニューの一つの焼肉ライスは、お肉の部位は違えど、「焼肉ライス」というメニュー名やお皿、キャベツの盛り、お肉の味付け、お米の炊き具合まで初台の山田屋ととても似ていて、もしかしたら出身が同じ…?その2店舗の関係性が気になるところ。いずれにせよその2店舗の焼肉ライスはとてもうまい。
餃子はかなり細かくみじん切りされた餡が9つのひだの皮で包まれているのだが、ジューシーというよりもザラザラとしたお肉の食感。お肉の旨みと少し醗酵した野菜の酸が絶妙においしい。断面をスタンプのようにお酢をベースにしたタレをよく含ませて食べるのがおすすめ。
ちなみに店前にはお父さんの自慢の青いバイクを店前に停まっている。もしかしたら外のカメラはそのバイクを見張るためなのかもしれない。

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東長崎の松月。 昔からの友人と久々 東長崎の松月。

昔からの友人と久々のご飯ということで、行ってみたかった松月で待ち合わせ。先に着いた友人は店のただならぬ雰囲気に恐れ慄き、入店できずにお店の回りを徘徊しながら待機していた。完全に慣れてしまったので何も思わなかったが、確かに黄色と赤くぼんやりと光る外観は決して入りやすいとは言えない。空っぽのショーケースも不安を駆り立てる。

薄暗い店内はインスタ映えの要素を微塵も感じさせない。カウンター席の上には勢いよく立ち上がったら頭に突き刺さりそうなライト。明かりを灯していないので、もはやライトではなく、ただの凶器。マリオで洞窟の上からグラグラして落ちてくるトゲの実写バージョン。
もたれかかるという甘えを許さない丸椅子。ラジオやテレビなどのエンタメ性を取り除き、冷蔵庫のブイイイーンの音だけ鳴り響く店内。おまけに中途半端な声量じゃオーダーを聞いてもらえないアメリカ陸軍スタイル。甘やかされて育った私にはビールを頼むので一苦労。そう、ここはおしゃれで親切なカフェでも、気の利いた店主のいるバーでもなく、昭和の香りを残すストロング町中華なのである。

餃子は月面を思い出させるクレーターのようにまばらにでこぼことした焼き目。皮は中厚で、豚肉とキャベツ、ネギ、ニラで構成された餡は控えめな量ながらも下味しっかりで、脳にガツンとくる。酢コショウをつけて、ビールとばっちり合わせるのが良い。
炒飯は事前調査で絶対食べようと思っていた唐揚げが乗ったわんぱく炒飯を頼んだつもりだったのだが、私が注文を間違えて普通の炒飯が登場。人気の唐揚げが乗った炒飯は上炒飯と呼ぶらしいので注意。普通の炒飯はタマネギが入ってるのが珍しく、町中華ならではの店主の個性がここに出ていた。

夜遅くなるにつれて常連さんが集まり、満席に。ヨッ友(ヨッって挨拶するくらいの仲)であろう2人がゴリゴリの相席に押し込まれており、見ているこちらの方が気まずさを感じた。こういう時は冷蔵庫のブイイイーン音でもあった方がまだマシなのだが、こういう時に静かになる冷蔵庫。食器の音と咀嚼音だけが鳴り響く店内。君のブイイイーンを聞かせておくれ!店内誰もがそれを願っていたことはここだけの話。

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四谷の嘉賓。 先日受けた人間ドッグ 四谷の嘉賓。

先日受けた人間ドッグの結果を見てがっくし。コレステロールと肝臓の数値が正常数値から大きく外れていた。
流石にこれにはまずいと反省し、しばらく精進料理で生きていこうと決意した。

その3日後だ。何気無く見ていたインスタに流れてきた暴飲暴食ニキ( @takahashi.tomonori1219 )の投稿。
ビジュ爆発の具なし麺。その名もカキソース和えそば。ビジュも名前も破壊力が凄まじい。そして水餃子の見た目もとてもおいしそうで私のことを呼んでいるように見える。もうこれは健康など無視して食べるしかない。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。決意から3日目にして私の右手は糖質と脂質を求めて震えていた。

そしてたどり着いた四谷の嘉賓。
昔ながらの中国料理店といった内装。お客さんはみんな具なし麺を食べていた。(実際は違うかもしれないが私にはそう見えた。)ランチはカキソース和えそば単品はなく、お粥とのセットのようで、水餃子とともに注文。

そして運ばれてきた麗しきカキソース和えそばちゃん。一億年と二千年前から愛してる。ネギと生姜が微かにのせられた想像通りの具なし麺。ここにテーブルに置いてある辣油で味変しながら食べる。麺から感じる小麦のかほり。絡まる海の恵みのオイスター。そして私の体を蝕む油。キマった。
私の中の具なし麺といえば、coyacoyaの香港風素焼きそば、湯気の赤焼き、宝味八萬の鼓油皇炒麺などがスタメンなのだが、嘉賓のカキソース和えそばはそこに続くベンチ入りを果たした。具なし麺こそごまかしの効かない究極の麺料理だ。
ランチセットでついてくるお粥がこれもまた具なしで、もう純度100%の炭水化物のセット。もうここまで来たら人間ドッグへの復讐だ。私が検査ごときで食への欲求を失うとでも思ったか。ざまあみろ!

そして楽しみにしていた水餃子は豚肉とニラのみとシンプルだが、ニラを強く感じる力強い一品。強めの歯応えの皮の先にはニラニラニラ。中国によくあるニラの香りがドカンと鼻を抜ける韮餃子を思い出させてくれる。良いね!

腹パンの帰り道、調子に乗りすぎたことを後悔しながらも夜は何を食べようかなんて考えている自分にうんざりしながらも愛おしくも思った。いきなりは無理だよね、ちょっとずつ頑張ろうね、がっくん。

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